小学校受験のためには、なぜ早期英才教育なのでしょうか?

生きる力は5才から

 昨年、ご縁があってある私立大学の入試問題を担当しました。
そこで目の当たりにしたのは「書けない」18才の現状でした。 そして実感したのは「小学生で書けない子は、高校生になっても書けない」という厳しい現実です。
「自ら考える力」や「生きる力」の養成は5才頃から目的を持って始めるべきだと痛感しました。

記述は急には創れない

 2020年からマークシート方式のセンター試験が廃止され、記述式の新学力試験が実施されます。
大学入試が今の県立適性検査のような記述型の入試問題に大きく変貌します。 当然、高校入試、中学入試、小学入試にも大きな変化が訪れることになります。
「書くこと」が苦手な子がいつになったらスラスラ書けるようになるのでしょうか。

国語4技能とは?

 これからの教育は「どれだけ知っているか」から「どれだけ使えるか」に軸足が変わります。
そのために必要なのが国語4技能です。 インプット系の「読む力」と「聴く力」、アウトプット系の「話す力」と「書く力」のうち、 アウトプット系、プレゼンや面接、ディベートなどの「話す力」に加え、なかでもこれからは「書く力」が求められます。

早期英才教育の必要性

 物事を論理的に捉え、「……だから、……だ」というような因果関係を明確にする習慣は早ければ早いほど有効です。
詰め込みでなく、論理的頭脳を養う教育が今求められています。 できたこと、工夫したことがいつもプラスに評価され、どんどんモチベーションが上がっていくような教育を朝日塾宙SOLAは推進します。
是非、一度体験においでください。お待ちしています。

朝日塾宙SOLA  小島 達也